こんにちは。
今度はですね、観相学に続いて開運メイク、ボン フォーチュンという藤木先生の新しいひとつの分野もありますので、そちらについても先生のほうからお話を伺いたいと思います。
よろしくお願いいたします。
藤木先生【以下相元】:
はい。
メイクというのはね、ただ顔に塗りたくるという時代はもうグローバル的に無くなっちゃったのね。
いかに、一つのねシンプルで、いかに素晴らしい光沢にするか。
輝く顔にするかということですね。顔を輝かす。
それはね、さっき言ったように脳が根本的に輝かないと、脳がラッキーになると顔がラッキーになる。
と同じように、これを本当のナチュラルメイクというね。
ナチュラルメイクという時代が世界は全部それにきて、もう上からいろんなカラーを塗りまくるという時代は全く消えていきます。
いかに輝くかと。顔が。
輝くということは明の顔である。
さらにまた明るい顔である。そしてまた人にアピールする顔であると。
それにはですね、どういうようなメイクをするか。
これは基礎メイクというものが重大であって、常に潤っていて常に輝いていると。
明るさに輝いていて、何とも言えない輝きを持っていると。
こういったメイクというものがこれから必要なんだと。
さらに加えてね、観相学というものをベースにして考えて、どういう眉にするのか。
どういう額にしたらいいのか。
どういう鼻にするのか。どういう耳にするのか。どういう唇にするのか。
どういう顔にね、それぞれのゾーンにねひとつの色彩を施すんだと。
どこをどう輝かしたらいいんだと。
いうことを徹底的に追及していくと。
これからはもう、女性だけのメイクの時代は終わります。
男性もメイクなんです。
男性も自分の持っている顔で安心しちゃだめなんですね。
さらに男性も自分の顔を手入れすると。
せめてヘアー、せめて眉、そして唇と、いうくらいのものはね、男性であろうともいつでもかまっていかなきゃ。
このかまいかた。これがまたね、一つの自分を表にアピールするための方法論として出てくるわけですよ。
そういうものを施したうえで、さらに私はねメイクには演出がいるということを言っています。
笑うのも、歩くのも、泣くのもすべてそれはね、演出がプラスアルファしなくてはいかん。
一つのメイクがあって。そのメイクを最大限に発揮するためには自己演出がいると。
その自己演出というのもまたメイクのひとつであると。
服装も自己演出のひとつである。
そしてまた、態度、手を加え足を加えすべてやっぱりそこにね、喜怒哀楽をそこにうまくくっつけていってこそメイクを増幅するところのね、演出なんですよ。
だからメイクする。要するにナチュラルメイクである。顔が輝いている。
そしていろんな話。それはすべて演出だと。自己演出がね、伴ってなかったら駄目だと。だから、私のメイクというのは顔を輝かして、そして自分が演出を習うと。
常に脳が演出すると。
すべての人間の行動は脳だと。
ここに脳科学が顔をつくり、脳科学的にメイクを処置していくと。
結論として自己演出であると。
ここまでこなきゃ本当の幸運メイクというのはないんだと。
そういうところまで教えたいんだよね。おれは。
そこまで教えればね、男も女もないんだよ。一緒なんだよ。
【後半へ続く】